口内炎
アールデンタルオフィスの「口内炎治療」のポイント
1まずつらい痛みを抑えます
炎症がひどく、痛みが強い場合は、最優先で痛みを抑える治療を行います。
基本的には塗り薬を塗布し、ビタミン剤を処方していますが。
がまんできない痛みがあるときは痛み止めもお出ししています。
痛みがある程度治まってから、原因を特定したのちに治療を行います。
アフタ性口内炎
ビタミン不足や体調不良等、体の免疫力が落ちているときにおこりやすい炎症です。
そのまま放っておいても1週間から10日ほどで治りますが、しみて食事がしずらい場合などは塗り薬を処方します。
レーザーをあてることもあります。
外傷によるもの
うっかり口内を噛んでしまったり、歯ブラシで傷つけた個所が口内炎になることがあります。
キズが回復すれば治りますので、塗り薬を処方します。
キズが深い場合は、縫うなどの外科的措置も行います。
いずれにしても、治療によって今の状態よりかなり楽になりますので、つらい症状をがまんせず、お気軽にご来院ください。
2再発を防ぐ治療を行います
アフタ性口内炎やヘルペス性口内炎は、疲労や食生活の乱れが大きな要因となることも少なくありません。
アールデンタルオフィスでは食生活のアドバイスやサプリメントの処方をはじめ、唾液を増やし口内炎をできにくくする舌運動の練習などもご要望に応じて実施しています。
「今は症状がなくても、普段から口内炎やヘルペスができやすい」という場合もアドバイスをさせていただきます。
特に女性の方で免疫力が低下するたびに再発してしまう方も、女性医師と女性スタッフのいる当院なら安心してご相談いただけます。
気になることがありましたら、なんでもご相談ください。
